Track a bearmark

kuma的お菓子の作り方...

*kumaでも作れるFLELE菓子*
  もっといろんなヒトにつくってもらえたらおいしいのに...。とkumaはある日思いました。
 そういう訳で、簡単なFLELE菓子の作り方です。

用意するもの。...

〇歌ってくれる眉毛様(もしくはぷーさん)
 →FLELE本体+shell+NSPについてはkotarou様の「とりあえずなんぞー。」
                        http://nanzokr.cocolog-nifty.com/blog/をご参照ください。
〇タイムタグ入力用のソフト
 →kumaはlyeditと簡易歌詞変換プログラムというのを使ってみています。
   上記kotarou様のページからの案内で 歌詞カードの作り方
                   そこから更に 歌詞ファイルの不親切な歩き方
                         を参考にしました。Downloadや使い方はそちらをご覧ください。
〇菓子用楽曲のMP3データ
〇菓子用楽曲の歌詞テキスト
〇kuma的菓子開発キット
 →眉毛様(もしくはぷーさん)の表情集とサーフェス表示Excelとサーフェス譜面用Excelが入ってます。
材料がそろいました。

作り方。...

1: タイムタグをつけます。
  kumaはこれが苦手です...。
↑歌詞テキストを音単位に補正して↓
更に一音ごとに改行します。↓
↑このテキストは後でも使うので、名前を変えて保存しておきます。
この後は、lyeditとか簡易歌詞変換プログラムとかを使ってタイムタグを入力します。
ざっくり作れたら手作業で修正していきます。
あまりにも合わないので“飽きたよ〜”ってmakuに送りつけたら、暇があったらリズム打ちしてくれます。
 ↑は吹っ切れたの時の。かなりmakuに頼りきり...。
2: サーフェスをつけます。(サーフェス譜の使い方)
kumaはアナログなので、元テキストを印刷して、開発キットの表情集を見ながら適当にポーズと眉と目の番号を振ります。
出来たら開発キットのサーフェス譜を起こして
↓lyedit用に一音改行したtextをコピペするとうまく貼りついてくれます。
ポーズと眉と目の番号入れて、口パクを適当に振ればサーフェスリストが出来ました。
がんばってサーフェスを手作業で入力します。
眉毛様に歌ってもらいながら表情とか表現を調整します。サーフェス譜には特殊ポーズが入っていないので物足りない時は特別なのを入れてみたり。
だいたいまとまったら、口パク用に入れていた余分な文字を消します。
改行指示を入れてみたり、最終的な調整をしつつ、何とかなった気がしたら、完成です。
 
makuはポーズだけ決めて、サムネリストの方のExcelで表情を振っているそうな。初めにこっちのツールをmakuが作ってくれたんだよ。“口パクの番号変化は感覚的に分かるので、ポーズ+眉+目が出来れば後はフリーハンドで出来る”とか。そんな職人技はkumaにはないよー。
ここでつくってた めらめら〜 はmakuがスコーン部屋にupしてくれてます。
  小鳥のような部屋 の スコーン部屋は→こちら

戻りたいヒトは、↑のkuma足追跡から。

 
 

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